ゴー・アヘッド!

へたれ文章家、ウェアホースとその周りの人々が織り成す、ドタバタ冒険愛憎活劇(嘘) banner.jpg

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真実はいつも じっちゃんの名にかけて!

 何だか久々の雑文更新のような気がします。どうもウェアホースです。

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 7/14~7/16の三日間、このイベントに参加していました。

 以下、イベントダイジェスト(?)

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 何気ないネタだったのですが……後になって思えば回答のカギになっていたという、奇妙な一致。

060717-07.jpg
 こちらも同じく、後になって思えば回答のカギ(と言うかそのもの)になっていたり。

060717-05.jpg
 助手さん達の捜索範囲がカバリア全土、と言う事でチャンネルチャットで連絡を取り合いながらの捜索。結局自力で見つけた死体の数が2つだけだったのは秘密。

060717-06.jpg
 助手さんs。ふと思ったのですが、助手と言う事は彼女達が手伝う人が居るはずなのですよね。なんて羨ましい。

060717-04.jpg
 うちの狐、犯人とばったり遭遇するの図。
 殺る気マンマンな様子が伺えますね?(何)



 イベントの結果ですが、私個人の戦績は惨敗。ミニイベントは結局解答が出るまでさっぱりでしたし、本編に関しては結局暗号が解けず。
 更には本編の解答をオープン誤爆するというドジっぷりを披露。あの瞬間血が凍るかと思いました(笑)
 それでも死体を捜して走り回っている時や立ち止まって推理を巡らせている時、解答を渡して反応を待つ一瞬の緊張などなど、楽しい瞬間盛り沢山なイベントでした。
 イベントに関係した全ての方々へ。楽しい一時をありがとうございます。


060717-01.jpg
(画像クリックで拡大)

 ビバ・素敵な出会い!


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  1. 2006/07/17(月) 19:18:07|
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【小説】麗しき友情 ~或いはハタ迷惑なデバガメ達~

※注意
 この小説は『真夏の日の夢』の外伝的内容となっており、また同作のネタバレを多分に含んでおります。
 未読の方は『真夏の日の夢』からお読み下さい。







 ――ドリドリドリドリドリ。
 のどかな田園風景の中。夏の暑い日差しの中、そんな音が木霊していた。
 音の主は丸い耳と大きな尻尾を持った青年。手にしたドリルで地面を掘っていた。
 ガツ、と。
 ドリルを持っていた手に何かの手応えが返って、青年はその場からドリルを除ける。
 除き込んだ穴の中にあるのは、
「懐中時計、か」
 感情の薄い声で呟くと丁寧に発掘品を取り出し、土を払ってバッグへ。
 若干地点をずらし発掘を再開しようとスイッチを入れる。しかし嫌な音を立ててドリルの回転が止まった。
 見るとドリルの刃がこぼれ、使い物にならなくなっている。
「……30本目」
 呟いた数はここ、ローズガーデンを発掘するために彼が使ってきたドリルの数だ。
 そして――
「これだけ掘っておきながら、2個しか集まらないとは」
 バッグの中を漁り、出てきたのは銀色の缶詰。『ココアパウダー』とラベルの貼られたそれを溜め息混じりに手に取った。
「これは本当に、カバリア氏の陰謀を疑ってかかるべき――」
 TRRRR…… TRRRR……
 眉根を詰めて唸る青年の言葉を、携帯電話の着信音が遮った。
 懐から電話を取り出す。
「レニィ……?」
 液晶に表示された名前に僅かに顔を顰(ひそ)め、通話ボタンをプッシュ。
「はい、セウルス」
「あ、もしもしセウルス? あたしー」
 あたしじゃ誰だか分からないだろうとか、新手のあたしあたし詐欺か、というツッコミは口にはしなかった。
「どうした?」
 セウルスの声にレニィはえっと、と前置きして、
「今、フェン君とデートしてたんだけど」
「のろけ話なら切るぞ」
 即座に通話終了ボタンにかけた指を、レニィの焦った声が呼び止めた。
「ちょっと待って! 違うのそうじゃなくて!」
「なら、早く用件に移りたまえ」
 セウルスの言葉に、レニィはうぅ、相変わらず厳しいよぉ、などと情けない声で言っている。やがて気を取り直したのかいつも通りの声で、
「でね、今フェン君と一緒にメガロポリスに居るんだけど。そこで……見ちゃったの」
「何をだ?」
「エイル君とミーアが一緒に居るところ」
「ミーア……?」
 友人の口から聞こえた懐かしい名前に、帰って来てたのか、と呟く。
「それで、それを私に聞かせてどうしようというんだ?」
 レニィは何が楽しいのか含み笑いを隠しもせず、
「ほら、友達としちゃ二人の関係が気になる訳じゃない。だからこっそり後をつけて確かめてみようって、そのお誘い」
「……見上げた友情だな」
 呆れたようなセウルスの言葉。レニィは拗ねたように、
「じゃあセウルスは来ないの?」
 質問に、セウルスは即座に答えた。

「待っていろ、5秒で向かう」
 通話を終了すると同時。セウルスは神速の指さばきで短縮ダイヤルから転送サービスを呼び出した。
「……ミーア、か」
 もう会わないと諦めかけていた、古い知り合いの名を呟きながら。

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  1. 2006/07/12(水) 22:23:07|
  2. 小説|
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